受験に向けて。

こんにちは。文系担当講師の池之内です。

 
生徒達は春休みの課題をクリアし、

 

受験生達は、受験に向けて毎日出される課題をコツコツ頑張っています。

 

さて、どのように課題を出していると思いますか？

 

大量に？それとも、難しい内容で少しずつ？

 

どちらでもありません。

 

受験に間に合う量と内容です。

 

もちろん1人1人異なります。

 

 

生徒達が来る前と、帰った後の時間で、

 

教室長が理系科目、私が文系科目の作戦を練っています。

 

毎日話し合いをします。

 
しかし、いくら講師が必死になっても生徒の気持ちが付いて来なければ意味がありません。

 

講師と生徒との二人三脚です。

 

ですので、やる気を出させるのも講師の役目です。

 

特に教室長は、生徒の気持ちに敏感ですので、非常にうまく生徒のモチベーションを上げる講師だと思います。

 

一方私は生徒から見ると、どうやら口数が少なく絶対怒らない先生だそうで…

 

 

しかし私は静かにしているだけで、常に全員を見ています。

 

今日は疲れているなぁ、元気がないな、最近やる気が出てきたね、など一人一人に想いを込めています。

 

講師達のタイプは違えど、共通する信念は、

 

「二人三脚で勉強に向き合い、何が何でも合格する。成績を上げる。」

 

です。

 

 

後悔しないよう、自分で自分をムチ打てる強さを身につけて下さい。